2013年成績

2013年10月5日-10月6日のレース結果

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。

4回東京1日目/4回京都1日目/3回新潟1日目

10月5日(土) ペルセウスS|デイリー杯2歳SG2|火打山特別
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気馬体重頭数厩舎
11着東京5R3歳上500万下牝ダ1600M不パルトゥーラ牝353宮崎10人436(+2)13頭田中剛
10着東京12R3歳上1000万下ダ1600M不ゴールウェイ牝455四位7人458(+6)16頭栗田徹

パルトゥーラ速い時計に対応できず11着 3歳上500万下牝

 好スタートを切ったものの、思ったほど行き脚が付かず中団からの競馬。道悪のかなり早いペースで縦長の展開を終始手を動かしながらの追走。3コーナー手前でペースが落ち着いてくると、前との差が徐々に詰まってきて一団の6番手につけて直線へ。直線、最内に進路を取って、いったん3番手に並んだが、そこから伸び切れず後続に捕まってしまい、勝ち馬から1.7秒差の11着に敗れた。直線で一瞬見せ場を作ったが、速い流れに道中追走に苦労したように、さすがに今回は時計が速すぎたようだ。それでもテンから流れに乗るなど、前走からの前進を見せた。

ゴールウェイ早目進出も直線止まり10着 3歳上1000万下

 外枠から好スタートを決めると、スッと位置取りを下げて中団からの競馬。やや速い流れも3コーナーあたりで落ち着くと、ジワジワと外目を進出していき、先頭集団に並びかけて直線へ。直線、2番手争いに加わる勢いだったが、思ったほど伸び切れず、逆に後続に捕まってしまうと、勝ち馬から1.1秒差の10着に敗れた。やや時計が速すぎたところもあったが、前走から間隔が空いてしまったためか、最後は脚が止まってしまった。

4回東京2日目/4回京都2日目/3回新潟2日目

10月6日(日) 毎日王冠G2京都大賞典G2|信越S
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気馬体重頭数厩舎
11着東京4R2歳新馬ダ1400M重スクノード牝251▲山崎13人452(初)13頭奥平
11着京都7R3歳上500万下ダ1900M良タムロトップステイ牡454▲森7人528(+2)15頭西園

スクノード道中大きく離されてしまい11着 2歳新馬

 五分のスタートだったが、全く行き脚がつかず、大きく離れた最後方。やや速い流れをポツンと離れた位置取りから無理せず追走すると、4コーナー手前から徐々に差を詰めていったが、集団から大きく離されたまま直線へ。直線、大外に持ち出すと、ようやく行き脚がついて、前との差を詰めていったが、勝ち馬から1.7秒差の11着に敗れた。テンは全くついていけず、先頭から20馬身近く離されたのは痛かった。それでも直線は良く詰めているが、全体的に競馬にならなかった。まずは使いつつか。

トップステイはバッタリ止まり大差11着 3歳上500万下

 余り良くないスタートも行き脚をつけて先団からの競馬。やや抑えがきかず、テンから速い流れを追いかけてしまったものの、2コーナーを周ってようやく落ち着き、3番手でなんとか折り合う競馬。3コーナー手前で逃げ馬がズルズル下がっていくと、単独2番手につけたが、徐々に手応えが怪しくなり馬群に飲み込まれて直線へ。直線、砂を被りだすと、ズルズルと後退してしまい、勝ち馬から3秒差の大差11着に敗れた。今回、初ブリンカーとなったが、終始気負い気味の走りで最後は走る気をなくしてしまった。

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。